要点
- 何があったの?
- ニデックは、2026年7月24日に公表したWebサイトへの不正アクセスについて、8月7日の中間報告後も調査を続け、10月16日に一連の調査が完了したと発表しました。[3][4]
- 何件・何人?
- 2026年8月7日の中間報告では、会員登録者(仮登録を含む)約28,000人と、Webサイトから問い合わせをした人約4,500人について、個人情報が漏えいしたおそれがあるとしていました。
- 10月16日の最終報告では、外部への漏えいを示す痕跡は確認されなかったとしています。[3][4]
- 対象者は?
- 2026年8月7日の報告で対象として挙げられたのは、ニデックのWebサイトに会員登録(仮登録を含む)していた約28,000人と、同サイトから問い合わせをした約4,500人です。
- 最終報告では、個人情報の外部漏えいを示す痕跡は確認されなかったとしています。[3][4]
くわしく見るだれが言っているの?・どこまで影響があるの?・なぜ起きたの?・どう対応しているの?
- だれが言っているの?
- ニデックが調査結果を公表しました。[3]
- どこまで影響があるの?
- 不正アクセスの対象は、ニデックのWebサイトです。[4]
- なぜ起きたの?
- Webサイトで使っていたソフトウェアの脆弱性が悪用されたと、ニデックは発表しています。[4]
- どう対応しているの?
- ニデックは、脆弱性が確認されたソフトウェアのアップデート、お問い合わせデータの保管状況の見直しと不要な過去データの削除、関係当局への報告を行ったとしています。
- 最終報告では、システムのセキュリティ強化などの再発防止策を実施し、情報セキュリティの継続的な改善に取り組むとしています。[3][4]
流出した情報
- 8月7日の報告で漏えいのおそれがあるとされた情報は、会員登録者については、氏名(本会員のみ)、会員ID、メールアドレス、会員区分(国内会員のみ)、保護されたパスワード(本会員のみ)です。
- 問い合わせをした人については、氏名、メールアドレス、勤務先名、所属、電話番号、郵便番号、住所、問い合わせ内容です。
- 問い合わせフォームには任意入力欄があり、挙げられた情報がすべて登録されているとは限りません。
- パスワードはハッシュ化して保存されていました。
- 最終報告では、利用者の個人情報を含む情報が外部へ漏えいした痕跡は確認されなかったとしています。[3][4]
流出が確認された情報なし(調査中)
- 会員登録者(仮登録を含む)約28,000人:氏名(本会員のみ)、会員ID、メールアドレス、会員区分(国内会員のみ)、保護されたパスワード(本会員のみ)。8月7日の報告で漏えいのおそれがあるとされた情報。10月16日の最終報告では外部への漏えいを示す痕跡は確認されていません。流出した可能性
- Webサイトから問い合わせをした人約4,500人:氏名、メールアドレス、勤務先名、所属、電話番号、郵便番号、住所、問い合わせ内容。8月7日の報告で漏えいのおそれがあるとされた情報。問い合わせフォームには任意入力欄があり、すべての情報が登録されているとは限りません。10月16日の最終報告では外部への漏えいを示す痕跡は確認されていません。流出した可能性
わかっていないこと
発表の中で、調査中・未発表とされている点はありません。
経緯
ニデックは、Webサイトへの不正アクセス事案を公表しました。[4]
中間報告で、会員登録者約28,000人と問い合わせをした人約4,500人について、個人情報が漏えいしたおそれがあると公表しました。また、Webサイトで使っていたソフトウェアの脆弱性が悪用されたと説明しました。[4]
最終報告で一連の調査が完了し、外部への情報漏えいを示す痕跡と、本件に起因する個人情報の漏えい・二次被害は確認されなかったと公表しました。[3]
報道・外部の情報
公式発表にない新しい情報は、まだ報じられていません。
10月17日に確認
出典
- [1]
ニデック株式会社「当社Webサイトへの不正アクセスに関する調査結果のご報告(最終報告)」公式発表|2026年10月16日|参照 10月17日原文を開く - [2]
ニデック「会社概要」組織の紹介(公式サイト)|参照 10月17日原文を開く - [3]
ニデック株式会社「当社Webサイトへの不正アクセスに関する調査結果のご報告(最終報告)」公式発表|2026年10月16日|参照 10月17日原文を開く - [4]
ニデック株式会社「当社Webサイトへの不正アクセスに関する調査結果について」公式発表|2026年8月7日|参照 10月17日原文を開く