CROS(ACCESS AP TAIWAN. Co. Ltd.)不正アクセスで、個人情報が流出

どんな会社?

株式会社ACCESSは、IoT、Webプラットフォーム、ネットワーク事業などを手がけています。[2]

本当なの?公式発表あり企業や団体が自ら発表した内容です。確かさの見方
公表
10月15日
最終更新
10月15日

要点

何があったの?
  • ACCESSの連結子会社が提供するCROSで、第三者による不正アクセスと個人情報の外部流出が判明しました。
  • 2026年9月11日に不正アクセスの徴候を検知し、調査を始めました。[1]
何件・何人?
  • 漏えいが確認されたのは、お客様ID 155,280件、受注ID 231,998件です。
  • クレジットカード関連は延べ1,671件で、重複登録・複数注文を突合した後のアカウント件数は1,305件です。
  • 対象項目の全件が漏えいしたのは4件で、残り1,301件はセキュリティコード以外の情報が漏えいしました。
  • 不正メール送信は11,441件です。[1]
対象者は?
台湾、香港、マカオ、シンガポールの対象となる利用者の情報が漏えいしました。クレジットカード関連情報は、決済未完了の受注のみが対象です。[1]
くわしく見るだれが言っているの?・どこまで影響があるの?・なぜ起きたの?・どう対応しているの?
だれが言っているの?
株式会社ACCESSが、連結子会社における不正アクセスと個人情報の漏えいを発表しました。[1]
どこまで影響があるの?
  • 不正アクセスの経路は、CROS利用企業のうち特定の1社だけに提供していたBIツールが起点でした。
  • 漏えいが確認された情報の対象地域は、台湾、香港、マカオ、シンガポールです。
  • 他の取引先企業に関連する個人情報の漏えいは確認されていません。[1]
なぜ起きたの?
不正アクセスの経路は、CROS利用企業のうち特定の1社だけに提供していたBIツールが起点と発表されています。[1]
どう対応しているの?
  • 対象サーバーを隔離・緊急停止し、メール送信用の認証情報を無効化して更新しました。
  • CROS全体を一時停止してデータベースのパスワードを変更し、CROSは復旧済みです。
  • 決済サービスの秘密鍵の更新は一部完了し、一部は作業中です。
  • 連結業績への影響は軽微と見込むものの、精査中としています。[1]

流出した情報

  • 氏名、電話番号、住所、メールアドレス、関連する受注情報が漏えいしました。
  • クレジットカード関連情報も対象で、1,305件のうち4件は対象項目の全件、1,301件はセキュリティコード以外の情報が漏えいしました。[1]
  • 氏名流出を確認
  • 電話番号流出を確認
  • 住所流出を確認
  • メールアドレス流出を確認
  • 関連する受注情報流出を確認
  • クレジットカード関連情報流出を確認
  • クレジットカード関連情報の1,305件のうち、1,301件ではセキュリティコードは漏えいしていません。含まれないと発表
  • 他の取引先企業に関連する個人情報の漏えいは確認されていません。含まれないと発表

わかっていないこと

  • 漏えいしたお客様IDと受注IDが、それぞれ何人分にあたるかは公式発表に書かれていません。
  • 不正アクセスが始まった日時は、公式発表に書かれていません。
  • 日本国内の利用者が対象に含まれるかは、公式発表に書かれていません。
  • 決済サービスの秘密鍵の更新は一部が作業中です。
  • 連結業績への影響は精査中です。
  • 2026年10月15日20時23分(日本時間)の時点で、同日付の発表より新しい本件の公式発表は見つかっていません。

経緯

  1. 不正アクセスの徴候を検知し、サーバーを緊急停止・隔離して調査を始めました。[1]

  2. 株式会社ACCESSが、連結子会社における不正アクセスと個人情報の漏えいを公表しました。[1]

報道・外部の情報

公式発表にない新しい情報は、まだ報じられていません。

10月15日に確認

出典

  1. [1]
    ACCESS「連結子会社における不正アクセスの発生及び個人情報漏洩に関するお知らせ」公式発表|2026年10月15日|参照 10月15日原文を開く
  2. [2]
    ACCESSの連結子会社「企業情報」組織の紹介(公式サイト)|参照 10月15日原文を開く

更新履歴

  1. 公開

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