佐賀大学ランサムウェア被害で、事務情報システムの一部のファイルが暗号化

どんな組織?

教育・研究を行い、学部・大学院や附属病院、図書館などを有する国立大学です。[4]

本当なの?公式発表あり企業や団体が自ら発表した内容です。確かさの見方
公表
9月25日
最終更新
10月17日

要点

何があったの?
  • 2026年9月24日、佐賀大学の事務部門から、NAS内のファイルが暗号化されているとの連絡がありました。
  • 調査の結果、事務情報システムの一部でランサムウェアによる被害とファイルの暗号化を確認しました。[3]
くわしく見るだれが言っているの?・どこまで影響があるの?・どう対応しているの?
だれが言っているの?
  • 佐賀大学がランサムウェア被害を公表しています。
  • 一方、RansomLookは、攻撃グループ「the gentlemen」が被害を主張する組織として佐賀大学を掲載したと報告しています。[1][3]
どこまで影響があるの?
  • 被害が確認されたのは、事務情報システムの一部と、事務部門が所有するNASです。
  • 佐賀大学は、教育・研究・診療業務に関係するシステムへの影響は確認されていないと発表しています。[3]
どう対応しているの?
  • 佐賀大学は、被害が確認された機器をネットワークから隔離し、事務用端末の利用停止を周知しました。
  • 関係部署への聞き取りや影響範囲の調査、関連端末の調査・回収を行い、感染経路と被害範囲の調査、原因究明、システムの復旧を進めています。
  • 10月9日時点では、一部システムの復旧と安全確認を続け、オンライン証明書発行システムを停止していました。
  • 卒業生は申請フォームから証明書を申請でき、在学生は窓口や学内の証明書発行機を利用できると案内しています。[2][3]

流出した情報

公式発表で名前が出た攻撃グループthe gentlemen

わかっていないこと

  • ファイルが外部に持ち出されたかどうかは、公式発表に書かれていません。
  • 影響を受けた人や人数は、公式発表に書かれていません。
  • 感染経路と原因は、公式発表で調査中です。
  • 攻撃グループによる主張を佐賀大学が確認したかは、わかっていません。

経緯

  1. 午前8時42分、事務部門からNAS内のファイルが暗号化されているとの連絡がありました。佐賀大学は被害が確認された機器をネットワークから隔離しました。[3]

  2. 佐賀大学が、事務情報システムの一部でランサムウェア被害とファイルの暗号化を確認したと公表しました。[3]

  3. 一部システムの復旧と安全確認を続けており、オンライン証明書発行システムを停止していると案内しました。[2]

  4. RansomLookが、攻撃グループ「the gentlemen」が被害を主張する組織として佐賀大学を掲載したと報告しました。[1]

報道・外部の情報

  • 犯行声明の報告RansomLookは、攻撃グループ「the gentlemen」が佐賀大学を被害を主張する組織として掲載したと報告しています。この主張は確認されていません。[1]

10月17日に確認

出典

  1. [1]
    RansomLook「被害を主張された組織の一覧(Saga Universityの掲載)」犯行声明の報告(英語)|2026年10月17日|参照 10月17日
  2. [2]
    佐賀大学学生センター「証明書発行システム(オンライン)の停止について」公式発表|2026年10月9日|参照 10月17日原文を開く
  3. [3]
    国立大学法人佐賀大学「事務情報システムにおけるランサムウェア被害の発生について」公式発表|2026年9月25日|参照 10月17日原文を開く
  4. [4]
    佐賀大学「佐賀大学概要」組織の紹介(公式サイト)|参照 10月17日原文を開く

犯行声明のデータの出典:RansomLook(CC BY 4.0)。このサイトで日本語に整理して載せています。

更新履歴

  1. 公開

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