神奈川県不正アクセスで、メールアドレス・電話番号が流出した可能性

本当なの?公式発表あり企業や団体が自ら発表した内容です。確かさの見方
公表
10月14日
最終更新
10月17日

要点

何があったの?
  • 大気汚染情報をメールや電話で配信するサービスのシステムが第三者による不正アクセスを受け、利用者のメールアドレスや電話番号が漏えいした可能性があると神奈川県が発表しました。
  • 事案は10月13日に判明しました。[2]
何件・何人?
  • メールアドレスの登録総数は6,769件です。
  • 情報ごとの登録件数は、光化学スモッグ注意報情報が6,275件、光化学オキシダントに関する高濃度情報が3,637件、二酸化窒素に関する情報が2,025件、PM2.5に関する情報が3,304件です。
  • これらは登録件数で、漏えいした件数として確定したものではありません。
  • テレホンサービスの利用件数は確認中です。
  • 令和7年度の利用件数は、光化学スモッグが277件、PM2.5が275件です。[1][2]
対象者は?
対象となる可能性があるのは、メール配信サービスの登録者と、テレホンサービスの利用者です。[2]
くわしく見るだれが言っているの?・どこまで影響があるの?・どう対応しているの?
だれが言っているの?
神奈川県が発表しています。[1][2]
どこまで影響があるの?
  • 不正アクセスを受けたのは、配信業務の委託先である株式会社アルカディアの配信システム「SpeeCAN RAIDEN」です。
  • 対象となるサービスは、大気汚染情報をメールと電話で配信するサービスです。[2]
どう対応しているの?
  • アルカディアは10月13日11時にサービスを停止しました。
  • その後、不正アクセスの侵入経路を遮断し、システム内に不正なプログラムがないことを確認して、10月15日15時頃にサービスを復旧しました。
  • 同日、漏えいした可能性があるメール配信サービスの登録者に、謝罪と不審なメールなどへの注意事項を記載したメールを個別に送りました。
  • 神奈川県は、情報漏えいの範囲について引き続き確認するとしています。[1][2]

流出した情報

漏えいした可能性がある情報は、メール配信サービス登録者のメールアドレスと、テレホンサービス利用者の電話番号です。[2]

流出が確認された情報なし(調査中)

  • メール配信サービス登録者のメールアドレス流出した可能性
  • テレホンサービス利用者の電話番号流出した可能性

わかっていないこと

  • 不正アクセスの原因や侵入方法は、公式発表に書かれていません。
  • メールアドレスや電話番号が実際に漏えいしたかどうか、また漏えいした範囲は、わかっていません。神奈川県は調査を続けています。
  • 2026年10月17日11時01分の時点で、テレホンサービス利用者のうち漏えいしたおそれがある総数は確認中です。

経緯

  1. 神奈川県は、委託先から配信システムへの不正アクセスとメールアドレス漏えいの可能性について連絡を受け、事案を把握しました。アルカディアは同日11時にサービスを停止しました。[2]

  2. 神奈川県は第1報を発表しました。また、アルカディアからテレホンサービス利用者の電話番号も漏えいした可能性があるとの連絡を受けました。[1][2]

  3. アルカディアは侵入経路を遮断し、システム内に不正なプログラムがないことを確認して、15時頃にサービスを復旧しました。神奈川県は、漏えいした可能性があるメール配信サービスの登録者へ個別にメールを送りました。[1][2]

  4. 神奈川県が第2報を発表しました。[1]

報道・外部の情報

公式発表にない新しい情報は、まだ報じられていません。

10月17日に確認

出典

  1. [1]
    神奈川県「大気汚染情報メール・テレホン配信サービスにおける個人情報の漏えいの可能性について(第2報)」公式発表|2026年10月16日|参照 10月17日原文を開く
  2. [2]
    神奈川県「大気汚染情報メール・テレホン配信サービスにおける個人情報の漏えいの可能性について」公式発表|参照 10月17日原文を開く

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  1. 公開

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