攻撃グループ「Black X」について

韓国での標的化が報告されています。個別の主張は確認済み情報と分けて見る必要があります。更新 2026年10月16日|最終確認 10月16日

犯行声明の記事に出てくる名前が何者かを知るための解説です。宣伝にならないよう、攻撃者のサイトのURLや連絡先は載せていません。グループの主張は、確かめられた事実ではありません。

要点

  • 監視サービスransomware.liveでは、Black Xの掲載が初めて確認された日は2025-05-07、最後に確認された日は2026-10-09です。[1]
  • セキュリティ企業のAhnLab ASECは、2026-09-23の報告で、韓国でBlack XがIWINを標的にしたと報告しています。[3]
  • 監視サービスによると、日本の組織への主張で最後に記録された日は2026-10-10です。主張の記録であり、被害が確認されたことを示すものではありません。[2]

日本の組織への主張

これまで
1件
直近12か月
1件
最後の主張
10月10日

攻撃グループが日本の組織を攻撃したと主張した件数です(監視サービスが集めたもので、確かめられた被害の数ではありません)。10月16日に確認。

  1. 更新

    enTouch攻撃グループが攻撃を主張。enTouchの発表は未確認

    医療従事者向けの情報提供などのリモートディテーリングや、企画・コンサルティングを行う会社です。

    攻撃者の主張のみ

主張はどのくらい当てになるか

  • AhnLab ASECは韓国でのIWINの標的化を報告しています。一方、enTouchについて当サイトが掲載したのは攻撃グループの主張で、2026-10-10時点で公式発表は未確認でした。個々の主張は、確認済みの情報と分けて受け止める必要があります。[3][4][5]
  • 監視サービスが記録する主張の数は、確認された被害の数ではありません。[2]

名前が出たときにやること

  • 一般の人攻撃グループの主張だけで被害を確定と考えず、サービスや組織からの公式発表など、確認済みの情報と分けて受け止めてください。[5]
  • 組織の担当者攻撃グループの主張と、組織が確認した事実を分けて扱ってください。[5]

犯行声明の受け止め方は「「攻撃者の主張」とは?確認済みの情報との違い」にまとめています。

知られている手口

まだまとめていません。

詳しい技術情報は書いていません。必要な方は、出典にある公的機関の資料をご覧ください。

別名・改名

知られている別名はありません。

出典

  1. [1]
    ransomware.live「攻撃グループの情報(black x)」監視サービスの情報(英語)|参照 10月16日
  2. [2]
    ransomware.live「日本の組織への主張の件数(black x)」監視サービスの情報(英語)|参照 10月16日
  3. [3]
    AhnLab ASEC「August 2026 Threat Trend Report on Ransomware」セキュリティ企業の報告(英語)|2026年9月23日|参照 10月16日原文を開く
  4. [4]
    もれたかも「enTouchへの攻撃を攻撃グループが主張 公式発表は未確認」当サイトの解説|2026年10月10日|参照 10月16日解説を読む
  5. [5]
    もれたかも「「攻撃者の主張」とは?確認済みの情報との違い」当サイトの解説|参照 10月16日解説を読む

攻撃者のサイトへのリンク、連絡先、盗まれたとされるデータの中身は載せていません。

攻撃グループの情報の出典:Ransomware.live。このサイトで日本語に整理して載せています。

更新履歴

  1. 公開